目指せ!ファイナンシャルプランナー&英語力向上!元教員主婦

育児の為に退職した元教員主婦。自身の学びをアウトプットしたく、ブログ開設に挑戦しました。

児童手当「特例給付」1200万以上に縮小 世帯合算制度導入見送り…

子育てには、衣食住だけでなく、家庭内でのしつけや人として大切なことを教えていく手間もあります。

日本はどうしてこんなに子育てにお金と手間がかかるのでしょうか…。

多少の増税等は、このご時世で必要なのはわかります。
年少扶養控除復活しない等、分かりにくい税金体系は、国への不信感を増やすので、もっとわかりやすくし、意図も正直に伝えて欲しいです。

そして、増税した一部で、一定の基準を越えた学力と学校での素行や活動を満たした子どもは、高校・大学無償化等して、教育費の負担を減らすべきだと考えます。
教育費を稼ぐ為に、親が共働きで子どもに淋しい思いをさせ、習い事や学習等見てあげられないのは辛いです…。
そんな思いで稼いだお金に対する増税や、補助を外されてはたまりませんね。

もちろん無償化後の学業や素行のチェックもし、卒業を難しくしたらよいと思います。
教育への投資が、将来の日本を支えて納税できる国民を増やし、治安の良い国を維持するのに必要不可欠と考える次第です。