目指せ!ファイナンシャルプランナー&英語力向上!元教員主婦

育児の為に退職した元教員主婦。自身の学びをアウトプットしたく、ブログ開設に挑戦しました。

ふるさと納税のおかげで住民税が安くなった♪

5月は、自動車税や固定資産税やらで納税額の多さを実感する月です…。
支払いを終えたところへ、夫が住民税の通知書を持って帰ってきました。
昨年度、初めてふるさと納税をしてから、この時を待っていました!
どれどれ……。

やったー! 減っている!!
手取りは少し増えているにも関わらず、毎月の住民税額が少なくなっており、ふるさと納税効果をこの手に実感できました!!

還元率は3割と、厳しくなってはいますが、ふるさと納税、地方と都会の税収格差を補い、地元の産業も活性化させるよい制度と思います。
税金、大切に使ってほしいものです!
インフラは大切ですが、必要最低限にしないと、この少子高齢化、社会がまわっていきません!
防犯面だけでなく、コスパ面でも小学校の統廃合や、スクールバスによる学区拡大など検討の余地はあると思います。

元教員ならではですが、教職現場は金銭感覚に疎いと思います。
学校という施設の維持管理にも膨大な税金が使われますし…。
プールは防火水槽としての役割はあれど、民間と委託してもよいのではないでしょうか。
現に、実施しようという市町村もありますし。

仕事で使う文具や授業の為の資料や具体物購入など、自他共に身銭をきっている同業者は沢山います。
そういったことや、自身の退職時・後の金銭の流れの不明さを解消する為に、ファイナンシャルプランナーの試験を受けるに至ったわけですが…。
教職員は、福利厚生や退職金等は、恵まれていると感じていますが、ファイナンシャルプランナー合格後、経費として落ちない免許更新制度や行事ごとにある仕事の延長のような飲み会、仕事の為の書籍・教材・文具購入等は、経費なのになぁ…と、腑に落ちない点も感じています。
授業準備を頑張った分、子どもの笑顔や反応からそれ以上のものを感じる瞬間は最高に幸せですが…。

教員の忙しさは、子どもや保護者とのやりとりではなく、提出資料作成や委託された研究授業、学校行事の立案・企画・運営・実行、定例・緊急会議、校務分掌の多さが原因と感じます。
そんな中、お金のことまで学ぶ時間はありませんでしたが、今、学ぶ時間ができ、この時間をわが子の為にも自身の為にも有効活用すべく、そろそろファイナンシャルプランナー2級の勉強もがんばりたいと思います!

学校でお金のことを学ぶ機会が必要とも感じるので、復職後に担任する子どもたちにも教えてあげたいと思います。